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2011年12月15日 (木)

(647) 愛と哀しみの果て

【監督】シドニー・ポラック
【出演】メリル・ストリープ、ロバート・レッドフォード
【制作】1985年、アメリカ

デンマーク出身のカレン(メリル・ストリープ)の結婚してからの半生を描いた作品。第58回アカデミー賞作品賞受賞作品。

彼女は貴族のブロア(クラウス・マリア・ブランダウアー)と結婚し、アフリカにわたる。酪農をするという話だったが、ブロアはコーヒー農園を始めると一方的に告げる。不満を持ちながらも農園の世話を続けるカレンは、次第にハンターのデニス(ロバート・レッドフォード)に心を引かれるようになる。
カレンはブロアに梅毒を移される。それはブロアの浮気を裏付けるものだった。カレンは一時的に帰国し、治療をするが、子供を産めない体になってしまう。夫の浮気癖は治らず、二人は離婚同然の状態となる。アフリカに戻ったカレンは、アフリカの子ども達に学校教育を施す取り組みに精を出す。カレンはデニスとの関係を深め、デニスとの結婚を望むようになるが、デニスは束縛をいやがった。
カレンがブロアの後を継いで続けていた農園が本格的な収穫期を迎え、ようやく出荷ができるというときに、施設が大火事になり、カレンは財産をほとんど失ってしまう。デニスは支援を申し出るが、カレンは断り、資産を売り払ってデンマークに戻ることにする。その直前、デニスが飛行機事故で命を落とす。カレンはデニスの葬儀で本の一節を朗読し、死を悼むのだった。

カレンの激動の人生が描かれており、アフリカの風景や風習、デニスとカレンとの関係の深まっていくさまも興味深い。見終わった後にじわっとよさがわいてくる作品ではあるのだが、全体的には少々退屈な感じだった。

【5段階評価】2

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