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2011年12月 8日 (木)

(642) フェイス/オフ

【監督】ジョン・ウー
【出演】ニコラス・ケイジ、ジョン・トラボルタ
【制作】1997年、アメリカ

移植手術により顔を入れ替えたFBI捜査官と凶悪犯の戦いを描いた作品。ジョン・ウー監督の最高傑作と言えよう。

序盤から、黄金の二丁拳銃を持った極悪非道のテロリスト、キャスター・トロイ(ニコラス・ケイジ)が登場し、FBI捜査官のショーン・アーチャー(ジョン・トラボルタ)と、いかにもジョン・ウー監督らしい、派手な銃撃戦を展開。ショーンはキャスターを逮捕するが、彼のしかけた細菌兵器の情報を、投獄された彼の弟から聞き出すため、昏睡状態のキャスターの顔の皮膚を自らの顔に移植して刑務所に入り込むという、異例の捜査に挑む。
しかし、昏睡状態だったキャスターが意識を取り戻し、ショーンの顔を自分に移植して復讐に出る。
ショーンが収監された刑務所に、面会者として現れたのが、ショーンの顔を移植したキャスター。新聞紙を片手に、インテリ風の面持ちでおどけながら現れるキャスターと、それを見て全てを悟り、絶望のどん底にたたき込まれるショーンの対比が絶品。
その後、ショーンは命がけで脱獄を敢行。キャスターとの一騎打ちに挑み、最後はモーターボートでのチェイスを経て、ついにキャスターを倒す。

本来の顔を取り戻したショーンが、妻や娘と抱き合うシーンは感動的。夫婦や親子の愛をも作品に取り入れた名作だと言えよう。

【5段階評価】5

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