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2011年11月30日 (水)

(635) フラットライナーズ

【監督】ジョエル・シュマッカー
【出演】キーファー・サザーランド、ジュリア・ロバーツ、ケビン・ベーコン
【制作】1990年、アメリカ

フラットライナーズとは、心電図がフラットなラインとなること、つまり、心肺停止状態を意味する。医学生のネルソン(キーファー・サザーランド)は、仲間達に蘇生を頼み、自ら心肺停止状態になって臨死体験をする計画を立てる。
彼の成功を追うように、他の仲間も臨死を体験していくが、彼らは記憶の奥底に封印された過去の自らの過ちを呼び起こすことになる。ネイソンは、かつて自分が子供の頃にいじめの対象とし、結果的に事故で死なせてしまった少年、ビリーに襲われる幻覚に悩まされる。
デビッド(ケビン・ベーコン)もまた、子供時代にいじめていた黒人の少女に激しくののしられる幻覚を見るようになり、ジョー(ウィリアム・ボールドウィン)は、自分がもて遊んだ女性達の幻覚を見るようになる。仲間の中で唯一の女性であるレイチェル(ジュリア・ロバーツ)は、自殺した父の幻覚を見る。
デビッドは、かつていじめた女性に現実に対面し、彼女に謝罪することで、罪を乗り越える。レイチェルも、幻覚の中で父と抱き合い、許し合う。ネイソンは、自ら再び心肺停止状態になり、その中で、自分自身がビリーにいじめられる側になることで、罪を償う。絶望視された彼の蘇生だったが、仲間達の必死の施術により息を吹き返す。

臨死体験と過去に起こした過ちをつなげる発想がおもしろいと感じた。キーファー・サザーランドやジュリア・ロバーツ、ケビン・ベーコンといった、今はすっかり大物となった俳優の若い頃が見られるのも興味深い。

【5段階評価】3

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