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2011年11月29日 (火)

(634) おっぱいバレー

【監督】羽住英一郎
【出演】綾瀬はるか、木村遼希
【制作】2009年、日本

試合で一勝したら先生のおっぱいを見せてもらうという約束をした、弱小男子バレーボール部の部員と、若い女性教師との交流を描いた作品。

5人しか部員のいない中学男子バレーボール部は、練習もせず、エッチな妄想にふける日々を送っていた。その顧問として、臨時国語教師、寺嶋美香子(綾瀬はるか)が赴任する。5人は興奮し、練習そっちのけで歓迎会を催そうとするが、まじめな美香子は「もしあなたたちが本気でがんばるなら、先生何でもするから」と奮起を促す。すると彼らは「試合に一勝したら、先生のおっぱいを見せてください」と頼む。いったんは断る美香子だったが、一人に「うそつき」と言われた瞬間、かつて、生徒との約束に関して嘘をついた経験が頭をかすめ、「嘘なんてつかないわよ」と言ってしまい、男子部員達は、約束が認められたと狂喜乱舞する。
それから彼らは、練習に奮起し、最初は惨敗した女子バレーボール部にも勝利。ほどなく訪れた大会で、1試合目を不戦勝で勝利する。生徒達は不戦勝でも勝ちは勝ちだと、先生におっぱいを見せてくれるよう主張するが、美香子は本当に試合に勝ってからだと告げる。
しかし、次の相手は、強豪の竜王中学だった。美香子は「わたしのおっぱいを見るために、がんばりなさい」と彼らを励まし、彼らも特訓をする。そんなとき、男子バレー部のこのおっぱいの約束が、校長の耳に入り、美香子とバレー部員は校長室に呼び出される。バレー部員の平田(木村遼希)は、「僕らが勝手に言ってるだけの話です。先生がそんな約束するわけないじゃないですか」と言うが、嘘をつきたくない美香子は「私が約束しました」と真実を告げる。それにより、美香子は臨時教師を解任されてしまう。
バレー部員と接触するなと言われ、失望のまま恩師の墓を訪れた美香子だったが、恩師の妻(市毛良枝)から、恩師もどういう指導が正しいのか悩んでいたこと、そして、「主人はいつも、生徒達に、道は目の前にあるんだってことを気づかせたいって言ってた」と聞かされて再びやる気を取り戻し、バレーボール会場を訪れる。
そこには覇気なく1セット目を落とした部員達がいた。美香子は部員達と円陣を組むと、再び「わたしのおっぱいを見るために、がんばりなさい」と彼らを奮起させ、彼らは見事に1セットを奪取する。しかし、竜王中学のメンバーは二軍メンバーだった。選手交代で入ってきた一軍メンバーの前に、彼らはなすすべなく敗れる。
試合に負け、更衣室でうなだれる生徒達を励ます美香子。生徒達は先生に抱きついて泣くのだった。
学校を去る日、美香子は、靴箱にあった部員達からの手紙を手にする。そこには「負けた場合に備えて、僕ら、エブーの胸に飛び込む練習をしていたので、よい位置に飛び込めました。最高の感触、ありがとうございました」と書かれており、美香子は思わず「あいつら・・・」とほほえむのだった。

思わず照れてしまうタイトルの作品だが、内容はそれほどお下劣ではなく、お色気シーンも特にない。いわゆる巨乳の綾瀬はるかだが、本作ではさほど胸を強調した服装はしていない。むしろ「僕の彼女はサイボーグ」の方が、はるかに綾瀬はるかのおっぱいに焦点を当てているので、その向き(どの向きだよ)は、こちらの作品の方がお薦めかもしれない。

【5段階評価】3

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