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2011年11月24日 (木)

(629) 誰かに見られてる

【監督】リドリー・スコット
【出演】トム・ベレンジャー、ミミ・ロジャース
【制作】1987年、アメリカ

殺人事件を目撃した富豪の娘を護衛する刑事の周囲で起こる事件を描いた作品。

二枚目俳優、トム・ベレンジャーが刑事のマイクを演じる。彼が次第に、富豪の娘、クレア(ミミ・ロジャース)と深い仲になっていくのだが、マイクは妻子持ち。あっけなく妻にばれてしまい、妻のもとに帰りたいという気持ちを高めていく。
殺人事件を起こした犯人、ベンザ(アンドレアス・カツラス)は、殺人事件の証言をしたクレアを恨み、彼女の殺害を企て、彼女の屋敷に殺し屋を送り込むが、マイクは殺し屋を倒す。ベンザはマイクの家族に目をつけ、マイクの妻と息子を人質にしてクレアを連れてくるようマイクに命じるが、マイクの息子はテーブルの裏側に貼り付けてあった拳銃を母親に託し、家族三人でベンザを倒す。マイクのことを忘れがたく思っていたクレアだったが、マイクが家族と抱き合っている姿を認め、身を引くのだった。

主人公のマイクは、妻子がいながら、美しいクレアをあっさり好きになり、妻に愛想をつかされ、悩んでいるのにクレアとベッドをともにするという、かなりの最低男ぶり。ベンザがマイクの家族を人質にしてクレアを呼び出すというのも、必然性に欠ける展開で、クレアを呼び出してクレアに復讐したところで、今度こそ終身刑になってしまうベンザはどうするというのだろう。
という感じで、話に共感できる部分がきわめて少なかった。そこそこ展開は楽しめたので、評価2にはしなかったが、「ブレード・ランナー」や「エイリアン」を手がけた名監督の作品にしては、期待はずれだった。

【5段階評価】3

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