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2011年10月23日 (日)

(597) ドリームキャッチャー

【監督】ローレンス・カスダン
【出演】トーマス・ジェーン、トム・サイズモア、モーガン・フリーマン
【制作】2003年、アメリカ

スティーブン・キング原作のSFホラー。

ヘンリー・デブリン(トーマス・ジェーン)とその仲間達は、少年時代、ダディッツという少年をいじめから助けたことで、人の頭の中を読める不思議な能力を身につける。
4人は山小屋で旧交を温め合う。ジョーンジー(ダミアン・ルイス)が、道に迷ったという一人の男を助けるが、彼は体内にエイリアンを宿していた。ビーバー(ジェイソン・リー)がその餌食となり、ジョーンジーもエイリアンに体を乗っ取られる。ヘンリーは、軍のオーウェン(トム・サイズモア)を仲間にし、エイリアンの幼生を繁殖させようとするジョーンジーを阻止しようとする。オーウェンの上長、カーティス大佐(モーガン・フリーマン)は、オーウェンの命令無視をとがめ、殺害しようとするが、オーウェンと相打ちとなる。
ヘンリーは、ダディッツ(ドニー・ウォールバーグ)を連れてジョーンジーの居場所を突き止め、貯水場に幼生を流そうとするジョーンジーの企みを阻止する。
最後は、ジョーンジーに乗り移ったエイリアンと、ダディッツの正体であるエイリアンとの戦いの末、ジョーンジーに乗り移ったエイリアンは消滅する。

序盤はサイコ・サスペンスを思わせるが、いきなりヌメヌメしたエイリアンが現れ、若干トンデモ映画っぽくなる。この辺りはメル・ギブソン主演の「サイン」にも通じるものがある。
映画では、エイリアンに乗っ取られた人間を、「エイリアン」のヒロインをもじって「リプリー」と呼ぶなど、過去の作品と似ている部分があることについては開き直ってる面もある。
ただ、エイリアンに乗っ取られながらも、記憶は人間のままという状況を、記憶の倉庫の中から見守るという演出で描いているあたりは秀逸。

【5段階評価】3

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