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2011年10月20日 (木)

(594) 黄金の七人

【監督】マルコ・ビカリオ
【出演】フィリップ・ルロワ、ロッサナ・ポデスタ、ホセ・スアレス
【制作】1965年、イタリア

銀行の最新金庫に保管された大量の金塊を盗んだ七人と美女を描いたクライム・サスペンス。

アルベール教授(フィリップ・ルロワ)をリーダーとする7人の男たちが、スイス国立銀行に保管されている大量の金塊の強奪を企てる。
ガス管工事を装い、地下から金庫室の床に穴をあけ、金塊を車に積み込み、逃走。
喜ぶ7人だったが、アルベールは他の6人を出し抜き、ジョルジャ(ロッサナ・ポデスタ)と二人で山分けしようとする。しかしジョルジャは、銀行の頭取(ホセ・スアレス)と裏で組んでおり、教授を裏切る。
ところがアルベールは、その裏切りを読んでいた。彼らの思惑を超えて金塊を手にしたアルベールは、自分の元に訪れたジョルジャと再び組み、金塊を積んだトラックに乗り込む。しかし、裏切り者の教授を追っていた6人は二人に追いつく。教授も観念して金塊を山分けしようとするが、そのとき、坂道に止めてあったトラックが動き出し、道路脇の売店につっこんでしまう。大量の金塊は、街ゆく人々の目に。金塊に群がる人々と追い払おうとする6人とで、現場は騒然となる。そこに警察が登場し、教授に「この金塊は君たちのものか」と尋ねるが、教授は「いや」と答え、その場を後にするしかなかった。

ミニミニ大作戦」同様、血なまぐさい暴力を使うことなく、チームプレイで大量の金塊を手に入れる。その後の仲間同士の騙し合いも、どろどろした感じではなく、あくまでおしゃれ。アルマンド・トロバヨーリのテンポのよいコミカルな曲が、映画に洗練された雰囲気を与えている。「デュブディデュブディダーバディダー」とか「ダバダダーダバダダー」というスキャットは、聞いたことのある人も多いだろう。

【5段階評価】4

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