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2011年8月24日 (水)

(537) カサンドラ・クロス

【監督】ジョルジュ・パン・コスマトス
【出演】リチャード・ハリス、ソフィア・ローレン、バート・ランカスター
【制作】1976年、イタリア・イギリス

細菌に感染した男を乗せた列車の運命を描いたサスペンス。

ジュネーブの国際保健機構を爆破しようとした犯人が、機構内で培養されていた細菌に感染。そのままストックホルム行きの国際列車に逃げ込む。細菌が乗客に感染し、男は死亡。事態を隠蔽しようとしたマッケンジー大佐(バート・ランカスター)は、列車をポーランドのカサンドラ・クロスに誘導する。カサンドラ・クロスは、戦後から維持管理を放棄された巨大鉄橋で、列車が通過すれば落橋する危険性が高い。
列車に乗り合わせた医師のジョナサン・チェンバレン(リチャード・ハリス)は、食堂車を爆破し、列車の後方の乗客の命を救う。しかし、前方に乗っていた一等車の乗客は、鉄橋とともに落下し、命を落とす。ジョナサンは別れた妻のジェニファー(ソフィア・ローレン)とよりを戻し、熱い抱擁を交わす。

登場人物に危険が迫り、最後は大がかりな特撮による長距離列車と巨大鉄橋の落下シーンというスペクタクル映像でしめくくるという、この手の映画の本流と言える作品。
乗客が全員助かるのではなく、何の罪もない乗客が大量に死んでしまうところが、かなり残酷ではある。

【5段階評価】3

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