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2011年8月17日 (水)

(530) バットマン ビギンズ

【監督】クリストファー・ノーラン
【出演】クリスチャン・ベール、リーアム・ニーソン、ケイティ・ホームズ
【制作】2005年、アメリカ

バットマン・シリーズ第5作。とは言え、これまでの作風とは一線を画し、バットマン誕生に至る過程が描かれている。

ヒマラヤの監獄で話は始まる。ブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)は、幼い頃、両親を貧困街の強盗に殺され、犯人への報復を企むが、犯人は別の者に殺される。正義と悪の本質に悩む彼は、一時、犯罪組織に身を置き、悪事に手を染めるが、あえなく警察に捕らえられ、監獄に送られたのだった。
出所した彼は、忍者を養成する謎の組織に誘われる。ヘンリー・デュガード(リーアム・ニーソン)から戦う術、身を隠す術を学んだ彼だったが、組織の掟に従うことを拒絶し、組織の長、ラーズ・アル・グール(渡辺謙)を倒して逃走する。
ゴッサム・シティに戻った彼は、悪を滅ぼすためには、悪を恐れさせるシンボルが必要と考え、バットマンとなることを決意する。
エンディングでは、ジョーカーの登場を示しており、一作目を知るファンをにやりとさせる。

これまでのゴッサム・シティは、どちらかというと現代のパラレルワールドのような描かれ方であったが、本作では近未来都市という印象である。悪役も、これまでの作品では、薬品の影響などで突然変異したミュータントのような設定がほとんどだったが、本作で登場するスケアクロウ(キリアン・マーフィ)は、幻覚剤こそ使うが、ミュータントではない。
また、過去の作品以上に、俳優が豪華であり、科学部に左遷されたフォックスをモーガン・フリーマン、善良な刑事、ジェームズ・ゴードン役をゲイリー・オールドマン、そしてブルース・ウェインの執事を、前4作のマイケル・ガフに替わってマイケル・ケインなど、そうそうたる顔ぶれである。

【5段階評価】3

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