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2011年7月 9日 (土)

(491) おとうと

【監督】山田洋次
【出演】吉永小百合、笑福亭鶴瓶、蒼井優
【制作】2010年、日本

できのわるい弟を持つ姉とその弟との交流を描いた作品。

薬局を営む未亡人、高野吟子(吉永小百合)は、一人娘の小春(蒼井優)を嫁に送り出そうとしていた。ところが、披露宴の日、酒癖が悪く、親戚に煙たがられていた吟子の弟、鉄郎(笑福亭鶴瓶)が突如現れ、晴れの席を台無しにしてしまう。
その後も、吟子は、鉄郎がつきあっていた女から借りて踏み倒したという130万の借金を肩代わりすることになる。それにもかかわらず、いつもの調子で姉の元に訪れた鉄郎に、ついに吟子は愛想を尽かし、縁を切ると告げる。
しかし、鉄郎がおかしな咳をしていたことに気づいた吟子は、小春に内緒で鉄郎の捜索願いを出していた。やっと見つかった鉄郎は、末期の癌で余命幾ばくもない状況だった。吟子は、施設に引き取られた鉄郎を訪ね、看病を続ける。哲朗は、最後は小春らに見守られながら息を引き取る。

吉永小百合の、いかにも映画という感じの芝居がかった口調が、少々気になった。また、関西弁と標準語が混ざるようにしゃべるのも、よくわからないタイミングで両方が入れ替わるので、意味があるのか、関西弁を覚えきれなかったのか、聞いていて中途半端な感じがした。
最後に、ひゅーひゅーと息をするだけの鉄郎は迫真の演技だったが、その手前では結構冗長な程しゃべったりしているところは、描写としては説明過多な感じがして、ちょっとしらけてしまった。

【5段階評価】2

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