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2011年7月 1日 (金)

(483) 007 ダイ・アナザー・デイ

【監督】リー・タマホリ
【出演】ピアース・ブロスナン、ハル・ベリー、トビー・スティーブンス
【制作】2002年、イギリス

007シリーズ第20作。

今回のジェームズ・ボンド(ピアース・ブロスナン)の敵は、太陽光を使った人工衛星兵器を開発したダイヤモンド長者、グスタフ・グレーブス(トビー・スティーブンス)。
冒頭、007は北朝鮮のムーン大佐(ウィル・ユン・リー)に接近し、彼を葬るが、自分自身はつかまってしまう。長い監禁生活ののち、人質交換でイギリスに戻るが、スパイに関する情報を流したと疑われ、M(ジュディ・ディンチ)から諜報員としてのライセンスを剥奪される。
ボンドは汚名をすすぐため、病院を抜け出すと、自分と交換された北朝鮮の残忍な諜報員、ザオ(リック・ユーン)の行方を追って、キューバに向かう。ボンドはそこで、NSAの諜報員、ジンクス(ハル・ベリー)と出会う。
ボンドはザオの潜伏先に忍び込むが、ザオに逃げられる。彼の残したダイヤモンドから、ダイヤモンド王のグスタフ・グレーブスが黒幕だとにらんだボンドは、彼に接近する。グスタフはフェンシングでオリンピックを目指すほどの身体能力を持っており、フェンシング対決を挑んだボンドと互角の戦いを繰り広げる。しかし、グスタフと思われていた男は、DNA移植技術によってよみがえったムーン大佐だった。彼は太陽光を集めて殺戮光線に変化させる人工衛星兵器を開発していた。グスタフのもとにいたオリンピック金メダリスト、ミランダ・フロスト(ロザムンド・パイク)は、MI6の諜報部員だったが、彼女はグスタフに寝返っていた。ムーン大佐とフロストの野望を打ち砕くため、ボンドとジンクスは、彼らの乗った飛行機に乗り込み、彼らを倒す。二人は墜落寸前の飛行機から、搭載されたヘリに乗り込み、脱出に成功する。

透明になるボンド・カーや、防弾ガラスを一瞬で粉砕する超音波指輪といった秘密兵器も楽しく、いかにも007シリーズらしい作品。ハル・ベリーの登場シーンなど、過去の作品のオマージュがふんだんに盛り込まれており、ファンには楽しいだろう。ただ、自分としては、よくも悪くもないという印象だった。

【5段階評価】3

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