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2011年6月29日 (水)

(481) エンバー 失われた光の物語

【監督】ギル・キーナン
【出演】シアーシャ・ローナン、ハリー・トレッダウェイ、ティム・ロビンス、ビル・マーレイ
【制作】2008年、アメリカ

地底都市で暮らす少女が、地上を目指して繰り広げる冒険を描いた作品。

人類は地底での生活を余儀なくされ、200年間の地底生活ののち、地上に出られるようにと、一つの箱を将来の世代に託す。その箱は、都市の市長が代々受け継いだが、7代目市長の急死により、忘れ去られてしまう。
その地底都市、エンバーで暮らす少女、リーナ・メイフリート(シアーシャ・ローナン)は、くじ引きで配管工の仕事を割り当てられるが、友人の少年、ドゥーン(ハリー・トレッダウェイ)が引き当てたメッセンジャーと交換してもらう。リーナは元市長の娘で、家にあった不思議な箱に、謎のカードがあることを知る。ドゥーンは街の電気を生み出す発電機の仕事に就きたいと願っており、発電所の中に入ることを夢見ていた。
市長のコール(ビル・マーレイ)は、貯蔵された食糧を独り占めしており、それを知ったリーナは捉えられそうになるが、市長の持っていたもう一つのカードを奪い取り、ドゥーンのもとに逃げ込む。二人は、組み合わせたカードを手がかりに、発電所の謎を解く。その先には、ロッカーに見せかけたボートと巨大な水車があり、2人はボートに乗って外の世界への脱出に成功する。外の世界の暗闇に絶望する二人だったが、夜が明けると、そこには青い空が広がっていた。

5,500万ドルをかけた作品だが、興行収入は1,800万ドルあまり。日本では公開もされていない。そして残念ながら、特撮の質や世界観は決して貧弱なものではないのだが、全体的に暗くて、わくわくする冒険心が今ひとつ盛り上がらない。RPGにしたらけっこう面白そうな設定ではあるが。

【5段階評価】2

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