« (474) イーオン・フラックス | トップページ | (476) イレイザー »

2011年6月23日 (木)

(475) ドロップ

【監督】品川ヒロシ
【出演】成宮寛貴、水嶋ヒロ、本仮屋ユイカ
【制作】2009年、日本

不良にあこがれる中学生を描いた若者映画。

私立中の中学生、信濃川ヒロシ(成宮寛貴)は、不良にあこがれ、公立中学に転校する。そこで井口達也(水嶋ヒロ)の率いる不良グループと親しくなり、ケンカにあけくれる生活が始まる。
他校の赤城(増田修一朗)と加藤(レイザーラモンHG)とは激しくやり合うが、クリスマスから正月まで毎日のようにケンカし、ついに仲良くなる。
ヒロシは高校に進むが、入学式の直前にケンカをし、入学式を待たずして退学となる。弟のようにヒロシの面倒を見ていたヒデオ(上地雄輔)は、彼を自分の職場に就職させるが、ヒロシの就職を待たずして、足場から転落して命を落としてしまう。
ヒデオが買ってくれた形見の財布を姉から受け取ったヒロシは、ゼロからやり直すと宣言して仲間と別れ、別の町へと旅立つ。

品川ヒロシ監督作品ということで、少々不安な気持ちで見始めたが、仲間同士のかけあいが、漫才のように小気味よく、また、ケンカのシーンの迫力もなかなかのもの。バットや角材での殴りあいは、よくて骨折、悪くすれば命を落としかねないとは思うが、なかなか楽しめた。
ただ、原作を短時間に押し込みすぎたせいか、ヒデオが落下して亡くなるシーンはあまりにも唐突で、必然性を感じづらかった。
ただ、正直に言って、プロの俳優が若手漫才師の監督に指導されるのって、どうなんだろうっていうのが、見ていて気になってしまった。

【5段階評価】3

|

« (474) イーオン・フラックス | トップページ | (476) イレイザー »

映画・テレビ」カテゴリの記事

評価3の映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: (475) ドロップ:

« (474) イーオン・フラックス | トップページ | (476) イレイザー »