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2011年6月 6日 (月)

(458) 続・激突! カージャック

【監督】スティーブン・スピルバーグ
【出演】ゴールディ・ホーン、ウィリアム・アザートン
【制作】1974年、アメリカ

スティーブン・スピルバーグの初めての劇場版監督作品。彼の出世作となったテレビドラマの邦題が「激突」であったことから、「続・激突」というタイトルがついているが、話としては全く別で、内容も異なる。

服役中のクロビス(ウィリアム・アザートン)を夫に持つルイ・ジーン(ゴールディ・ホーン)は、息子を福祉局に取り上げられ、里子に出されてしまったため、夫のもとを訪ね、息子を連れ戻そうと持ちかける。
まんまと収監場所から逃れた二人は、老夫婦の車に乗り込むが、スピードが遅すぎたため、パトカーに止められてしまう。自分が見つかったと早合点したクロビスとルイ・ジーンは、老夫婦の車の運転席に乗り込み、老夫婦を道に残して逃走する。
追ってきた警官(マイケル・サックス)を人質に取ったため、警察も手を出せず、大量のパトカーが、クロビスたちの乗ったパトカーをただただ追尾することとなる。
事件は有名になり、犯人の目的が息子を取り返したいという純粋なものだったため、世論も味方に付けるが、息子がいるはずの屋敷でクロビスは警察の狙撃手に撃たれ、命を落とす。

実話に基づく作品。そのせいなのかは分からないが、展開にスピード感がなく、若い夫婦と警官の感情の描写も、さらりと軽いので、全体的にはかったるい印象だった。
ちなみに、現実の世界でも、犯人の夫は射殺されている。また、実際に拉致された警官が作品に出演している。同監督作品の「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」でも、実在した詐欺師、アバグネール氏が作品に出演している。

【5段階評価】2

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