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2011年4月24日 (日)

(416) 新幹線大爆破

【監督】佐藤純弥
【出演】高倉健、宇津井健、千葉真一
【制作】1975年、日本

時速80km以下になると爆発する爆弾を、新幹線ひかりに仕掛けた犯人と、警察・国鉄との攻防を描いた作品。

町工場を経営していた沖田(高倉健)は、不況で工場が倒産したことを機に、仲間とともに脅迫事件を企てる。1,500人の乗客の乗った新幹線に爆弾を仕掛け、国相手に500万ドルを要求したのだ。しかし、仲間の一人は金の受け渡し中に警察に追跡され、バイクでの逃走中に事故死する。次の仲間も、警察に脚を銃で撃たれ、アジトに警官が押し寄せたため、ダイナマイトで自爆する。
一人になった沖田は身代金の強奪に成功するが、高飛びをしようとした空港の搭乗口にいた離婚した妻と息子に見つけられ、警察に気付かれてしまう。必死の逃亡を試みるも、すでに500万ドルの入ったトランクは手荷物として預けた後。その飛行機が飛んでいってしまったのを見て、彼は観念し、警察に取り囲まれる中、無謀な逃亡を図って銃殺される。

古い映画なので、特撮はあからさまに模型だったり、ちゃちいところもあるのは否めないが、間延びしたシーンのないスピーディな展開で、意外と面白かった。高倉健の演技も素晴らしい。速度が落ちると爆発するというプロットは、「スピード」と同じであり、本作が元ネタではないかとの話もある。

【5段階評価】3

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