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2011年3月10日 (木)

(376) 007 ゴールデンアイ

【監督】マーティン・キャンベル
【出演】ピアース・ブロスナン、イザベラ・スカルプコ、ショーン・ビーン
【制作】1995年、アメリカ、イギリス

007シリーズ第17作。ピアース・ブロスナンがボンド役となった初の作品。

007(ピアース・ブロスナン)は、006(ショーン・ビーン)とロシアの兵器工場に潜入するが、006は敵につかまり、ウルモフ大佐(ゴットフリード・ジョン)に殺されてしまう。007は工場を爆破して脱出する。
ボンドは、ヤヌスという組織が人工衛星兵器、ゴールデンアイを開発していることを知り、その計画阻止のため、ロシアに潜入する。ヤヌスは、ゴールデンアイを使ってロシアの秘密基地を攻撃する。プログラマー、ナターリア(イザベラ・スカルプコ)が、奇跡的に生き延び、ボンドと行動をともにする。
計画の黒幕は、なんと006だった。彼はイギリス政府を裏切り、ロンドンをゴールデンアイで攻撃しようとしていた。ボンドとナターリアは006の基地に乗り込み、006を倒す。

市街地でボンドが戦車を乗り回すシーンが見どころの一つだが、秘密兵器の使用は控えめ。毎回感じる、悪役がなかなか主人公を殺さないという理不尽さは、本作でも何度も味わうことになる。序盤のロシアの基地からナターリアが逃げ延びるシーンで、基地内に忍び込んだ傭兵に研究員は皆殺しになるわ、ゴールデンアイの電磁波で装置は爆発するわ、戦闘機が墜落してつっこんでくるわで、さんざんな目にあいつつ、主人公が逃げ延びるのは、何か裏があるのかと思ったら、単に奇跡的なだけだったり、006が007を吹き矢で昏倒させておきながら、殺さずにヘリに乗せてヘリごと自爆させようとしたり、この辺りの不思議なところをもう少しきちんと描くべきでは、なんて思った。

【5段階評価】3

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