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2011年2月15日 (火)

(353) オペラ座の怪人

【監督】ジョエル・シュマッカー
【出演】エミー・ロッサム、ジェラルド・バトラー、パトリック・ウィルソン
【制作】2004年、アメリカ

ガストン・ルルー原作小説の映画化。ミュージカル映画に仕立てられている。日本では、劇団四季がミュージカルとしていることでも有名。

音楽の天使の指導により、実力をつけたクリスティーヌ(エミー・ロッサム)。その音楽の天使の正体は、オペラ座の地下に潜むファントム(ジェラルド・バトラー)だった。
ある日、ファントムは、クリスティーヌの前に仮面をつけて姿を現し、自分の住みかに招き入れる。彼は、彼女が自分を受け入れると信じ、オペラ座に対してクリスティーヌを主演にするよう脅迫状を送りつける。しかし、主役に据えられたのはカルロッタ(ミニ・ドライバー)。怒ったファントムはスタッフの一人の首に縄を巻き付けて、舞台の上から落とす。おびえるクリスティーヌは幼なじみのラウル(パトリック・ウィルソン)に慰められ、オペラ座の屋上で愛を誓い合う。
それを見つめていたファントムは、クリスティーヌを我がものにしようと企み、仮面舞踏会に自ら手掛けた作品「勝利のドン・ファン」を持って現れ、自分のもとで歌に磨きを掛けるようクリスティーヌに迫るが、ラウルに阻まれる。
それを見たオペラ座のバレエ教師、マダム・ジリーは、ラウルに真実を告げる。ファントムの顔は右半分が赤く醜く腫れ上がっており、子供の頃は見世物小屋で見世物にされていた。マダム・ジリーは、彼が見世物小屋の係の男を、隙を突いて絞め殺すところを目撃したのだが、彼の脱走を手助けし、オペラ座に住まわせていたのだった。
ラウル達は、クリスティーヌの出演する舞台にファントムが現れると確信し、待ち構える。果たしてファントムは、仮面をかぶった相手役の俳優を襲って入れ替わり、クリスティーヌとの共演を果たす。しかし、クリスティーヌが仮面をはいだため、ファントムの醜い顔が観客の前にさらされる。ファントムは客席の巨大なシャンデリアを落下させ、混乱に乗じて再びクリスティーヌをさらう。ラウルはそれを追うが、ファントムに捉えられる。ファントムはクリスティーヌにどちらかを選べと迫るが、クリスティーヌはファントムに対して、愛情ではなく哀れみの口づけを与える。ファントムはクリスティーヌの真意を知り、その場を去る。

ミュージカルが好きな人は楽しい作品だろう。個人的には、歌のシーンが多すぎて、ちょっと食傷気味になってしまった。

【5段階評価】3

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