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2010年10月 9日 (土)

(242) 容疑者 室井慎次

【監督】君塚良一
【出演】柳葉敏郎、田中麗奈、八嶋智人
【制作】2005年、日本

踊る大捜査線」のスピンオフ・ムービー。

室井慎次(柳葉敏郎)が、殺人事件の被疑者の警官、神村の取り調べを指揮していると、神村は突然、尋問を振り切り、逃走する。狂気に駆られるように逃走した神村は、トラックにはねられ、死亡する。金品目的の殺人と決めつけ、警察庁は捜査を早々に打ち切らせようとするが、警視庁に出向していた室井は、神村が被害者の黒木と同じ栞(しおり)を持っていることに気づく。捜査を続行する室井だったが、ある日突然、警察庁に不当に逮捕される。逮捕劇の裏には、悪徳だが有能な弁護士、灰島(八嶋智人)がいた。彼は警察庁に取り入り、神村の母親をたきつけて、室井を告訴したのだった。室井の弁護を担当することになった新米弁護士の小原(田中麗奈)は、室井とともに事件の謎を解く。
神村は、実家の沖縄に帰った際、そこに来ていた二人の観光客と知り合った。それが、殺人事件の被害者、黒木と、若い娘、桜井杏子だった。杏子は、神村と黒木に二股をかけていたが、黒木が邪魔になり、石本というチンピラに黒木の殺害を依頼していた。神村は黒木の殺害現場を発見したときに、杏子に疑いがかかることを恐れ、彼女をかばおうとしていたのだった。灰島は、杏子の父親から娘の犯罪がばれないようにしてほしいと依頼され、室井の告訴という手段に打って出ていたのだった。くだらない動機の犯罪にあきれる捜査陣。一時は辞表を提出した室井だったが、辞表を破棄され、広島での勤務を命じられるのだった。

田中麗奈が演じる女性弁護士、小原久美子がけなげでかわいい。悪者役の八嶋智人が終盤で口を滑らすのは、ちょっと余計だったかな、という気がした。

【5段階評価】4

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