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2010年10月30日 (土)

(259) ボルケーノ

【監督】ミック・ジャクソン
【出演】トミー・リー・ジョーンズ、アン・ヘッシュ
【制作】1997年、アメリカ

ロスの市街地で発生した火山活動を描いた災害パニック映画。災害を扱う映画としては、地震や台風、洪水はよくあるが、火山活動を対象にしたものは珍しい。まあ、強引と言えば強引かもしれない。

機器管理局の局長、ローク(トミー・リー・ジョーンズ)は、管轄内の公園近くの地下工事現場で、炎に焼かれるようにして人が亡くなったという情報を聞きつけ、仲間と地下に入る。そこは、高温で防護服も溶けてしまうような熱が発生していた。地質学者のエイミー・バーンズ(アン・ヘッシュ)は溶岩ではないかと洞察するが、ロークは信じない。しかし、ついにマンホールから高温の蒸気が噴き出し、火山弾が町を襲い、溶岩が流れ出す。ロークは町中にコンクリートブロックでダムを造り、また、道路を爆破して溝を作り、なんとか溶岩流を海に流すことに成功する。

溶岩ネタというのがちょっと新鮮だが、パニック映画としては、まあまあ普通かな。中盤、地下鉄が溶岩に飲み込まれそうになり、助けに入った責任者が、運転手を担いで車内を走って逃げようとするが、下側を溶岩が流れており、運転手を抱えたまま溶岩を飛び越えるのはもはや無理という状況。仲間達は一人で飛べ、と叫ぶが、男は運転手ともども絶望的なジャンプを試み、あえなく溶岩の中に着地してしまうが、そこから渾身の力で運転手を前に放り投げると、自分はそのまま溶岩に飲み込まれてしまう。ここは、ちょっと感動的だった。
途中、トミー・リー・ジョーンズが、工事用の削岩機でドドドッってやっているシーンがあるのだが、まんまボスのCMだったのでちょっと笑ってしまった。

【5段階評価】3

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