(217) 彼女が水着にきがえたら
【監督】馬場康夫
【出演】原田知世、織田裕二、伊武雅刀
【制作】1989年、日本
「私をスキーに連れてって」と同じ、ホイチョイプロダクションズ原作のトレンディ映画。企業タイアップがすさまじく、売らんかな主義の製品プロモーション映画みたいなになっている面もある。
話としては、マリンスポーツを楽しむ田中真理子(原田知世)と石井恭世(伊藤かずえ)が、偶然、大量の宝石とともに沈んだ飛行機の残骸を発見する。彼女らをとりまく男どものナンパの中、真理子が好意を抱くのが、吉岡文男(織田裕二)。真理子を狙う山口(伊武雅刀)と文男で、沈んだ宝石を探す競争が始まる。最後は文男と真理子の二人が偶然に宝を発見し、海中でのキスシーンで幕を閉じる。
織田裕二ってあんまり変わらないなーっていうのが驚き。
【5段階評価】3
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