« (154) バカヤロー!2 幸せになりたい。 | トップページ | (156) 旭山動物園物語 ~ペンギンが空をとぶ~ »

2010年6月21日 (月)

(155) 鳥

【監督】アルフレッド・ヒッチコック
【出演】ロッド・テイラー、ティッピー・ヘドレン、ジェシカ・タンディ
【制作】1963年、アメリカ

動物パニック映画の金字塔。

弁護士のブレナー(ロッド・テイラー)は、メラニー(ティッピー・ヘドレン)や町の子どもたちがカモメに襲撃されるのを目撃し、鳥が一定周期で大量の群れとなり、人を襲うということを確信する。ある日、目玉をくりぬかれた状態で死んでいる農夫が発見される。ブレナーは鳥のしわざだと考えるが、警察は人による殺人と断定し、事態の真相に目を向けようとしない。しかし、ついにあるとき、小学校を大量のカラスが襲い、担任の教師が殺される。その後も港町に大量のカモメが飛来し、人々を襲うという惨事が発生する。ブレナーはメラニーの家族を連れ、何とか鳥が人を襲わない時間帯を選んで車で脱出する。しかしエンディングの画面には、無数の鳥が映ったままで、事態は何ら好転していないことを物語っている。

さすがに映像の迫力という意味では古さを感じざるを得ないが、普段は大して気にとめることもない、どちらかと言えば愛らしい鳥が、突如、集団となって襲ってくるという理不尽な脅威と、それにまつわる人間の心理は、魅力的なテーマだと言える。

【5段階評価】3

|

« (154) バカヤロー!2 幸せになりたい。 | トップページ | (156) 旭山動物園物語 ~ペンギンが空をとぶ~ »

映画・テレビ」カテゴリの記事

評価3の映画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: (155) 鳥:

« (154) バカヤロー!2 幸せになりたい。 | トップページ | (156) 旭山動物園物語 ~ペンギンが空をとぶ~ »