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2010年6月11日 (金)

(145) アイ・アム・レジェンド

【監督】フランシス・ローレンス
【出演】ウィル・スミス
【制作】2007年、アメリカ

ガンを治癒すると考えられた細菌が、人々の凶暴性を高める最悪のウィルスだったため、人類がほとんど全滅してしまう。ウィルスに先天的な抵抗力のあった科学者ロバート・ネビル(ウィル・スミス)は、たった一人で愛犬とともにマンハッタンで暮らしながら、ウィルスに感染した生命体、もとは人間だったダークシーカーを捕らえては、彼のすみかの地下室で、治療法を研究していた。ダークシーカーは光に弱く、日の光に当たると強い火傷の症状が出てしまう。
ある日、ダークシーカーの企みにより、ロバートの愛犬が感染してしまう。凶暴化の始まった愛犬を自らの手で絞め殺したロバートは、自暴自棄になって、わざとダークシーカーが跋扈する夜の闇の中、車でダークシーカーをひき殺し始める。襲いかかるダークシーカーについに息の根を止められそうになったところに、別の感染していない人間が現れ、彼を助ける。
それは、アナ(アリーシー・ブラガ)という、子連れの女性だった。生き残った人間が集まる砦があるので一緒に行こうというアナだったが、ロバートはそれを信じようとしない。そしてついに、彼のすみかがダークシーカーに気づかれてしまう。逃げ場を失ったロバートは、アナと子供を連れて地下室に行く。するとそこには、凶暴性を緩和されたダークシーカーの女性が横たわっていた。ついに彼の治療薬作成の努力が結実したのだ。しかし、そんなことを理解するよしもないダークシーカーは、「おまえたちを治療する薬ができたんだ」といくらロバートが叫んでも意に介さず、彼を捕らえようと研究スペースを隔てる強化ガラスに体当たりをし続ける。ガラスが破られるのも時間の問題と悟ったロバートは、研究スペースのさらに奥の安全なスペースにアナとその息子を押し込むと、自らはガラスを破ったダークシーカーのボスとともに、手榴弾で自爆する。アナは息子と車で旅を続け、ついに人間が住む砦にたどり着くのだった。

なかなか面白い映画だった。ただ、すさまじい身体能力で飛び回るダークシーカーは、ちょっとCGっぽすぎた。もう少し自然な感じの映像になっているとよかったと思う。

【5段階評価】4

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