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2010年3月19日 (金)

(93) 潮騒

【監督】森永健次郎
【出演】浜田光夫、吉永小百合
【制作】1964年、日本

これまで何度も映画化されている三島由紀夫原作の「潮騒」。浜田光夫と吉永小百合のコンビを起用し、漁村の若い男女の純愛を描いている。

三重県の小島で漁師をしている新治(浜田光夫)は、船主の娘、初江(吉永小百合)に恋心を抱く。村の噂では、初江は、東京の大学を出た安男(平田大三郎)の許嫁だという。ある日、村の中の観的哨(砲台から撃たれた弾の行方を見るための施設)でばったりと初江に出会った新治。初江と話すうち、許嫁のことは嘘だとわかり、安心する。そして、漁が休みとなる嵐の日に観的哨で再会しよう、と初江と約束する。
待ちに待った嵐の日、観的哨に向かった新治は、火をたき、初江を待ちながらまどろむ。初江は遅れて到着するが、ずぶ濡れになった服を乾かそうと脱いだところで、新治が目を覚ます。
起きたらだめ、と懇願し、恥ずかしがる初江。
どうすれば恥ずかしくなくなるんだと問う新治。
新治も服を脱いでくれれば、と答える初江。
服を脱ぐ新治。
火を飛び越えてこっちにこいとあおる初江。
飛び越える新治。
嫁入り前だからこんなことしちゃだめ、という初江。
・・・はいはい。
こんないちゃいちゃの後、嵐の中、二人で観的哨のある山を下りるところを、新治に好意を抱く千代子(松尾嘉代)に見られる。
千代子は嫉妬から、新治と初江がただならぬ仲であることを、安男に告げ口する。そのことが島じゅうに知れ渡り、激怒した初江の父、照吉は、二人が会うことを禁じる。
ところがある嵐の日、照吉の所有する船の纜(ともづな)が切れ、船が大破の危機にさらされる。船を救おうとしない島の連中に業を煮やす照吉だったが、照吉に意気地のなさを罵倒された新治が、単身、嵐の海に飛び込み、見事に船に纜を繋ぎ直す。それを知った照吉は、新治を見直し、娘の婿となる男であることを認める。

親の反対を押し切って、結ばれる二人という、典型的なストーリー。
吉永小百合って、純愛映画のヒロインというイメージだけど、けっこう、プチエロいシーンがちょこちょこある気がする。
浜田光夫という役者は、ちょっと若いときの石原裕次郎の面影もある役者さん。
それと、松尾嘉代はかわいい。

【5段階評価】3

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