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2010年2月10日 (水)

(70) 武士の一分

【監督】山田洋次
【出演】木村拓哉、壇れい
【制作】2006年、日本

キムタク主演の話題作ということで観てみた。

御毒味役をなりわいとしている武士、三村新之丞(木村拓哉)は、妻の加世(壇れい)、使用人、徳平(笹野高史)と慎ましくも楽しく暮らしていた。ある日、新之丞は、アカツブガイの毒に当たり、失明してしまう。武士としては役に立たないため、藩を追い出されるかと思いきや、藩主からは、家禄はそのままに養生に精を出せ、との寛大な処置がなされる。
不思議に思っていた新之丞だったが、妻の加世が重臣の島田(坂東三津五郎)と一緒にいたという話を聞き、妻を問いただす。加世は、新之丞の行く末に便宜を図ってもらう見返りとして辱めを受けたことを告白する。己のふがいなさを嘆く新之丞であったが、妻に離縁を言い渡すと、島田への怒りを胸に、剣術の稽古を始める。
さらに仲間からの情報で、実は島田は、新之丞の家禄に対する便宜など一切図っていなかったことが明らかになる。怒りに震える新之丞は、島田に果たし合いを申し込み、ついに島田の腕を切り落として復讐を遂げる。加世は、徳平の計らいで新之丞の家に戻り、三人での生活が再開したところで映画が終わる。

時代劇ではあるが、ところどころキムタク風の演出がなされていて、「めんどくせー」とか「びっくりしたー」のような、今ふうのセリフ回しがある。ところどころ泣けるシーンもあって飽きさせないが、まあ、普通の映画だった。

【5段階評価】3

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