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2009年11月 4日 (水)

(4) 初恋

【監督】塙幸成
【出演】宮﨑あおい、小出恵介
【制作】2006年、日本

うーん、正直言って、どうだろうなぁ、という感じ。

初恋というタイトルの割には、みすず(宮崎あおい)がなぜ岸(小出恵介)に惹かれたのか、その過程があまり描かれていない気がする。自分にもこういう胸をときめかせていたときがあったなぁ、という共感が沸いてこない。
映画には、岸以外にもいろいろな男が登場するのだが、それぞれの人物の描写が希薄で、みすずとのつながりがあまり描かれていないので、なおさら、どうしてみすずは、このおおぜいの男の中から岸を好きになったんだろう、と思ってしまうのである。
自分を必要としてくれたから、というくだりはあるのだが、それだけとは思えない。
あ、おっぱいを触られて「みすず、お前意外とグラマーだな」。これか、これなのか(←違う)。
そして、三億円事件の白バイの男が実は女だった、という設定。
「そっかー、そういう解釈もありうるなー」、という気にはどうしてもなれない。
「どう考えても女が白バイ警官のかっこうしてるって気づかれるだろ! 」とつっこんでしまう。
ただまあ、宮崎あおいはかわいい。大好きなタイプというわけではないんだけども。
あと、当時の時代は、映像としてそれなりに描かれているような気はする(自分もよく知らんが)ので、この時代が懐かしい、という人には感慨深い映画なのかもしれない。

【5段階評価】3

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