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2009年11月28日 (土)

(19) 虹の女神 Rainbow Song

【監督】熊澤尚人
【出演】市原隼人、上野樹里
【制作】2006年、日本

とりたてて何てことはない若者の恋愛がテーマ。

前半は「まあ、面白いと言えば面白いし、あるある感はあるけど、何が言いたい映画なんだろうなぁ」という感じである。
後半、佐藤あおい(上野樹里)の部屋で、岸田智也(市原隼人)が、届けられなかった手紙を読むシーンでは、さすがにホロリとさせられる。ただまあ、人が死ぬなんていう設定にすれば、そしてその人からの手紙なんて登場すれば、どう転んだってそれなりの感動シーンにはなるだろうけれども。

ではあるが、この市原隼人、上野樹里。二人の演技はめちゃくちゃうまい。ほとんど本人がそのまま登場しているのではないか、と思ってしまうほどだ。
上野樹里の、勝ち気な大学生がいかにも言いそうなしゃべり口調や、本当にいじめられるタイプだよなぁと思ってしまう、市原隼人のおどおどした目とか。この彼が、「ROOKIES 卒業」では二枚目ピッチャーを演じているのだから驚きだ。まあ、車の運転が下手で、赤信号に気づかなかったりするシーンなんかは、本人がリアルに交通事故起こしまくってるし、洒落にならなかったりする。
歩道橋の上で、市原隼人に何の気なしに抱きしめられ、言葉を失い言われるがままになっているあおいの表情は、めちゃくちゃかわいかった。
その後、激怒するシーンは、そりゃショック受けるよなあ、という感じ。

【5段階評価】3

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